普段、作業中の雰囲気にはよく気を遣いますが、実習生が来ていつの間にか「皆の笑顔が増えたな…」と思ったことがあります。
きっと普段からお互いに「伝えよう」とする気持ちが、思いやりや笑顔を生んだのだと思うのですが、
これは外国人がいる環境ならではかもしれません。
また、最近はインターネット技術の向上で無料の国際電話がスマホでできたりします。
帰国した後も、時々電話で「また皆に会いたい・遊びにきて~」と従業員を和ませてくれたりします。
いつの間にか笑顔が増えてるんですよね。
研修生(技能実習生)にも従業員にも最後は「仲間」としていい思い出をくれる、「国際貢献」って本来こういうことなのかもな、と思いました。